宇宙空間は、圧倒的な愛の波動のエネルギーに包まれています。

一切を活かし、すべてを育む、轟くような愛の意識。

その現われとしての光とエネルギー。

人類が神と呼ぶ意識体のことです。

 

宇宙ではどの星ぼしも回転しながら愛の歌を歌っています。

それぞれの太陽系も小宇宙も大宇宙も。

動植物、鉱物、星ぼし、人類、すべてが神の子としてそれぞれの個性ある愛を表現するために活かされているのです。

 

宇宙船地球号の家族同士が、ささいな思想や宗教、肌の色や習慣の違いで、いがみ合い、傷つけ合う愚かな生き方から、卒業するべきときなのです。

 

あなたが方が「サタン」と呼ぶ男の本来の名前はルシです。

ルシは今でも地獄の底につながれていて、地上の状況をうかがっています。

彼の狙いがどこにあるのかわかりますか？

それは地球人類が核戦争で滅びることなのです。

 

地球規模で核戦争が勃発したら、地球人類が二度と立ち直れないくらい壊滅的な結末に至るでしょう。

神を恨みながら地球人たちが死んでいくこと、それこそがルシが目指していることなのです。

 

太陽系の惑星の中で、今までシフトアップに成功した惑星はありません。

レムリアやムーと同じように、アトランティスもまた海中に沈みました。

 

アトランティス文明は、霊的観点からも科学技術の面からも、それまでの地球文明では達することができなかったくらい高度なレベルにありました。

ただ、愛という視点が脱落していったことが致命的となりました。

アトランティス文明の失敗を、けっして忘れることはできないのです。